恩田佳奈 ‥ピアニスト
東京藝術大学卒業。東京藝術大学大学院籍中に2005年飯塚新人音楽コンクールピアノ部門大賞、2006年ピティナ・ピアノコンペティション特級部門にて銀賞受賞。
2009年にドイツ・フライブルク音楽大学に留学。2013年ソリスト・ディプロマコースを首席で修了すると共にドイツ国家演奏家資格を取得。在学時にレプティンピアノコンクール(ドイツ)第1位受賞してからは、ドイツなどで演奏活動を開始。リヨン国際ピアノコンクール(フランス)ファイナリスト。
これまでに広島交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、スロヴァキアレディス室内楽団、フライブルク音楽大学管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
また、フライブルク音楽大学管弦楽団と共演したベートーヴェンピアノ協奏曲第5番では、『卓越し精錬された音のバランスとともに勇敢で英雄的なOndaのベートーヴェン、華やかなドイツソリストデビュー ―Badische Zeitung』と地元紙で高く評価された。
2018年東京文化会館小ホールでのソロリサイタル(日演連主催)を行い、好評を博す。
これまでにピアノソロを関孝弘、青柳晋、ガブリエル・タッキーノ、ギリアド・ミショリ、室内楽を角野裕、渡辺健二、シルヴィア・アルテンブルガー、ログリット・イシャイの各氏に師事。
2020年 第30回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門優秀指導者賞受賞。
東京藝術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師を経て、ソロ演奏を中心に室内楽にも精力的に取り組んでいる。日本演奏連盟会員。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
★恩田佳奈の後援会が2018年2月3日に発足致しました。
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